質問者

闇金による張り紙を使った嫌がらせはまだ行われていますか?

正野弁護士正野嘉人弁護士

張り紙だけでは無く関係先のFAXへ何百枚もFAXを送信するような嫌がらせも未だに行ってきております。

張り紙で中傷をする闇金の嫌がらせ

直接的な嫌がらせはしない

闇金業者はいざとなれば暴力を振るってくるイメージがあるかもしれませんが、現代の闇金の中に直接的な危害を加えてくる業者は滅多にいません。
基本的に闇金が顧客に対して行うのは電話による取り立て攻撃です。そしてさらにエスカレートしていけば嫌がらせへと発展し、張り紙での中傷を行うケースも少なくありません。

その貼り紙自体も闇金業者が直接家の周りに貼るのではなく、別の顧客を利用して嫌がらせを行わせている事もあります。住所が近い客同士を見つけると、債務と言う負い目を使って一方の顧客に他方の顧客への嫌がらせ行為を強要するのです。

身元を明かさない悪質行為

2018年現在、闇金業態の主流は090金融やソフト闇金などです。融資から取り立てまで電話を使って活動をしている組織であり、身元が分かるような嫌がらせは極力避けています。
貼り紙は顧客を精神的に追い詰める手段として利用しやすく、ご近所からの孤立と言うリスクを抱えた顧客にとってはたかが貼り紙でも大きな脅威となります。
近所にいる別の顧客を使って嫌がらせをさせれば、闇金たちは自分の痕跡を残す事もありません。見えない所から威圧をしてくるため非常に悪質な行為であると言えるでしょう。

対面式の闇金業者も存在する

非対面形式がほとんどとなった闇金業者ですが、中には対面式で活動を続けている所もあります。そのような業者の場合は顔写真付きの中傷ビラを自宅周辺に貼り付けてくる事もあるため要注意です。事務所に呼び立てられた時に写真撮影を求められた際は、このようなリスクへと繋がってしまうケースもあります。

FAXを使った嫌がらせ

職場への嫌がらせ

闇金に対して写真を送っている場合、その写真を使った中傷ビラが職場宛てにFAXされることがあります。
闇金業者との繋がりを会社に知られたいと思う人はいません。実際にその事実が明るみに出てしまえば、最悪の場合は職場に居られなくなってしまう恐れもあります。立場が悪くなり居づらくなってしまう他、会社側から解雇を言い渡される事まであるでしょう。

早い段階で食い止める

闇金からの嫌がらせを早期解決させるためには、闇金に強い弁護士への相談をすることがベストです。貼り紙やファックスはただでさえ社会的な信用の失墜を招いてしまいます。ご近所から孤立したり、会社での居場所を失ったり、その後の社会生活を営んでいくうえでの甚大な被害を引き起こしかねません。
そのためそれらを一刻も早く解決し、あるいはそうなる全段階で食い止めるには、闇金対応になれている弁護士へ相談する事が望ましいです。即日解決を見込む事もできるため、自分自身の利益を守るたの最短ルートと言えるでしょう。