質問者

闇金を弁護士に依頼すると嫌がらせは何日くらいで止まりますか?

正野弁護士正野嘉人弁護士

当事務所の場合は、即日解決が7割、その他も1~3日で解決することが多いです。
その時の状況によってアドバイスをしておりますが、アドバイス通りに対応した場合、1~3日程度で嫌がらせがストップする場合が多いです。

 

闇金に強い弁護士の場合、早ければ即日で止めることが可能

 

弁護士に事件解決を依頼した場合、早ければ即日で嫌がらせを止めさせることができます。

 

例外もありますが、最近の闇金は一人に対して最初に出資する金額はそれほど大きくないので赤字額は比較的小さいのに加えて、その少額のために弁護士と戦って営業ツールを使用不能にされたり、警察に逮捕されるリスクを負うのは割に合わないからです。

 

多くの業者(約7割程度)はすぐに諦めて利用者への嫌がらせなど付きまといを止め、引き上げていきます。

ただしこれは闇金に強い弁護士に依頼した場合です。

 

闇金トラブルの対応経験が少ない、または得意としていない弁護士では難しいでしょう。

残りも3日以内には収束する

 

即日で嫌がらせ行為を止める7割以外の残りの闇金業者も、弁護士が適切に交渉し圧力を加えれば概ね3日以内には手を引いていきます。

 

闇金側も「もう少しいじめてやれば効果があるかも?」とダメもとで付きまといを数日続けることがありますが、これも弁護士からの再度の警告で止むことがほとんどです。

 

3日程度であれば何とか耐えられると思いますが、もし利用者が秘密裏の解決を望んでいて、「職場や家族に絶対にバレたくない」という思いが強い場合、一度の嫌がらせで借金バラシが行われてしまう恐れがあります。

 

このようなセンシティブなケースでは、闇金が最初に出資した元本を返還する代わりに一切の嫌がらせをしないよう、先手を打って上手く交渉し被害を防ぐことも可能です。

 

この辺の交渉術は闇金に強い経験豊富な弁護士でないとうまくまとめるのは難しいでしょう。

 

交渉が長引くケース

 

もし利用者がそれまでの闇金とのやり取りで「来れるもんなら来てみろ!」など喧嘩を仕掛けるような言動や、相手を怒らせるようなことがあると、弁護士も交渉が難しくなります。

 

また闇金が出資した最初の元本分の返済が済んでいない場合、相手も赤字を出すことになるので簡単に引き下がらないこともあります。

 

法律家に依頼すれば絶対安心というわけではないので、相手が違法な存在であってもこちらから喧嘩を仕掛けるような言動は慎むべきです。